2026-02-11 08:34:00

更年期障害

50代女性・介護士

主訴

情緒不安定(悲嘆・焦燥感)と喉の異物感。

現病歴

職場の人間関係の変化を機に、急に悲しくなって涙が出たり、逆に激しい怒りを感じたりと情緒が安定しなくなった。喉に何かが詰まっているような不快感があり、飲み込もうとしても消えない。

既往歴

30代の頃に自律神経失調症の既往。

生活習慣

責任感の強い性格。ストレスが多く、夜は考え事をして寝付けない。

東洋医学的分析と治療経過

腎虚肝鬱証と判断し、体力を補いつつ、気の滞りを解く方針で治療を開始。

経過

  • 1週: 喉のつかえ感(梅核気)が軽くなり、食事が美味しく感じられるようになった。
  • 3週: 感情の起伏が穏やかになり、ため息が減った。
  • 5週: 前向きな気持ちで仕事に取り組めるようになり、睡眠も深くなった。

続きはnoteで

本編では、「更年期障害」のタイプ別の詳しい原因と養生法複数の症例の経過を解説しています。
体質からの整え方を見つけるヒントになるはずです。

👉 更年期は「老化」ではなく「調整期」、東洋医学が教える一生モノの体ケア

2026-02-01 21:27:00

排卵期出血

20代女性・会社員

主訴

排卵期の出血と、黄色の粘り気があるおりもの 。

現病歴

1年前から排卵期に5日間ほど出血し、下腹部に重だるい痛みがある 。

既往歴

過去に細菌性腟炎を繰り返した経験あり 。

生活習慣

外食が多く、お酒と辛いものを好む 。

東洋医学的分析と治療経過

湿熱証と判断し、「熱と湿気を取り除き、血を落ち着かせる」方針で治療 。

食事指導を並行し、2周期目から出血量が減少。


続きはnoteで

本編では、「排卵期出血」のタイプ別の詳しい原因と養生法複数の症例の経過を解説しています。
排卵期出血で悩まれる方にとって、体質からの整え方を見つけるヒントになるはずです。

👉 東洋医学で読み解く「排卵期出血」、妊娠しやすい体へと整える養生法

2025-09-08 15:40:00

夢が多くて眠りが浅い

 20代女性・大学院生

主訴
眠っても夢が多く、朝の疲れが抜けない。レポートや研究発表の準備で緊張し、試験前は特に夢が増える。

生活背景

  • 睡眠は6時間前後だが、夢をよく見て熟睡感がない

  • 昼はパンや甘い菓子で済ませることが多い

  • 長時間のデスクワークで運動不足

  • 生理前に疲労感と集中力低下が目立つ

東洋医学的分析

  • 勉強による思考の使いすぎと、食生活の乱れで「脾(消化の力)」が弱り、気血が不足

  • 気血が足りないため「心(精神を落ち着ける働き)」を支えきれず、夢が多く眠りが浅くなる
    → 「心脾両虚型」の多夢と判断

行ったこと

  • 鍼灸:脾を補って気血を養い、心を落ち着ける施術を週1回

  • 生活改善:

    • 夜は就寝前のスマホを控え、軽い散歩を習慣化

    • 甘い菓子やカフェインを減らし、消化にやさしい食事を意識

経過

  • 2週間で夢の回数が減り、朝の倦怠感がやや改善

  • 1か月で試験期でも睡眠の質が保たれるようになり、集中力が向上

  • 2か月後には熟睡できる日が増え、夢を覚えていないことも多くなった


続きはnoteで

本編では、「多夢」のタイプ別の詳しい原因と養生法複数の症例の経過を解説しています。
「寝ても寝ても休まらない」方にとって、体質からの整え方を見つけるヒントになるはずです。

👉 夜の眠りが浅いときに―東洋医学からみた「多夢」というサイン【鍼灸症例付き】

2025-09-01 23:38:00

寒暖差アレルギー

40代女性・事務職

主訴
季節の変わり目に、朝起きると鼻水が止まらずくしゃみが連続。検査ではアレルギー反応なし。日中も疲れやすく、午後には強い眠気が出る。

生活背景

  • 朝食は菓子パンやコーヒーで済ませることが多い

  • 昼食後にお腹が張りやすく、軟便ぎみ

  • デスクワーク中心で運動不足

  • 睡眠は6時間前後だが、朝起きても疲れが残る

東洋医学的分析

  • 不規則な食事と消化不良で「脾(消化の力)」が弱まり、体のエネルギー=気が不足

  • 抵抗力が落ちたため、気温差という小さな刺激で鼻症状が出てしまう
    → 「脾気虚型」の寒暖差アレルギーと考えられる

行ったこと

  • 鍼灸:脾胃を整えて気を補い、鼻の通りを改善する施術を週1回

  • 生活改善:

    • 朝食を温かいお粥や味噌汁に変更

    • 冷たい飲み物を控え、常温や温かいお茶を摂る

    • 昼休みに10分の散歩を取り入れて代謝を促す

経過

  • 2週間で朝の連続くしゃみが減り、鼻水も軽くなる

  • 1か月で午後の眠気が改善し、仕事がはかどるように

  • 2か月後には季節の寒暖差があっても大きく悪化せず、安定して過ごせるようになった


続きはnoteで

本編では、寒暖差アレルギーのタイプ別の詳しい特徴と鍼灸での整え方複数の実際の症例を解説しています。
「花粉症ではないのに鼻がつらい」という方に、体質から見直すヒントになれば幸いです。

 

👉 季節の変わり目に鼻がムズムズ?―寒暖差アレルギーを東洋医学で考える

2025-08-28 19:07:00

ドライアイ

50代男性・会社員

主訴
目の乾きと疲れが常にあり、夕方になると充血して仕事に集中できない。特にエアコンの効いたオフィスで症状が強く出る。

生活背景

  • パソコン業務が1日8時間以上

  • 昼食はパンやコーヒーで済ませることが多い

  • 残業が続き、睡眠は5時間前後

  • 体力が落ちやすく、休日は横になる時間が長い

東洋医学的分析

  • 過労と睡眠不足で「気」が不足し、エネルギーが足りない

  • 食生活の乱れと疲労で「陰(潤い)」も消耗し、乾きや充血につながる
    → 「気陰両虚型」のドライアイと考えられる

行ったこと

  • 鍼灸:気を補い潤いを養う施術を週1回

  • 生活改善:

    • 昼食に温かい汁物とたんぱく質を追加

    • 残業日は就寝前のスマホ使用を控え、睡眠時間を6時間以上確保

    • 1時間ごとに休憩し、目を閉じて深呼吸を行う

経過

  • 2週間で夕方の充血が軽減し、目の疲れが和らぐ

  • 1か月で日常の乾きが軽くなり、集中力が持続するように

  • 2か月後には、エアコン環境でも症状が以前ほど悪化せず安定


続きはnoteで

本編では、ドライアイのタイプ別の詳しい原因とケア方法複数の実際の症例を紹介しています。
「目薬では追いつかない乾き」を根本から整えるヒントを探してみませんか?

 

👉 ドライアイ ― 東洋医学から見た原因と鍼灸によるケア